小林賢二の庭百景

センリョウ

庭造り 植物 季節

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赤い実を付ける正月の縁起物。一両(アリドウシ)、十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、千両、万両、億両(ミヤマシキミ)とあるらしい事、十から万は知ってましたが、一と億は、たった今知りました。
「つむじ」にあるのは、十両(ヤブコウジ)とセンリョウ、マンリョウ。
中でもこのセンリョウ、正月飾りの材料としては使いやすいようで、師走も後半になると花屋の店先で多く目にします。お金との縁を感じさせる名前で、売る気満々のシリーズ。赤い実たっぷりの品を花屋で求めるのもやぶさかではありませんが、庭の半日陰の一隅にセンリョウを育てておくのも、尚やぶさかではない事かもしれません。
日照りの乾燥地と極度の日陰を除いては、放任で育ちます。

次の写真は私のアトリエの庭。
20年以上前に作ったアルミの彫刻と、数年前からつきあい始めたセンリョウ。
たまたまの出会いですが、いい感じだと思います。
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この光景の記憶から、銀光りの金属とセンリョウの相性の良さを感じています。
似合うと思います。が、
無理矢理合せる必要が無い事は、いうまでもありません。。

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