造園から一年経ちました、ソーラータウン八国山の一棟。
建築設計の市中山居・増木さんが今春に撮影した写真(中村晃カメラマン)を送ってくれました。
家と木々の親和的な関係が印象的な風景です。
庭(植栽)には自然素材(木)が似合う、と最近よく感じます。
自然素材で家を建てる相羽建設との協働で、ウッドの素材に囲われるとどんどん庭がよくなる体験をたくさんしてきました。
▼狭い緑地の細長いアプローチもウッドフェンスが庭の風景として引き立てています。
▼建築の外観全てがウッドでなくても、一部に使われているだけで、木々も合わさったやすらぎの風景は際立ちます。
建築外壁が全て塗装だったり、全てガルバリウムだったりだと、見た目に植物が映えていてもただのお飾りにしか感じられなかったりするんですけど、庭を囲う素材にウッドがあると植栽した木々も居心地良さそうで、見ているこちらも心地良くなります。
木と木なので相性がいいのは当たり前ですね。。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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