いつも行く材料屋の石置場にポツンと置かれていた橋のような石。
この石との出会いから始まった「つむじの庭」づくりでした。

橋のような石の先の二つの飛石も、たくさんある中から選び出しています。

自然の素材そのものを使う庭づくりでは、材料探しが大切な仕事。想像を膨らませて、目を効かせて、もてる力を出来る限り研ぎ澄ませて、踏査しています。

昨日まで国立市で住宅の庭を仕上げていました。

ウッドデッキを覆って、窓辺に枝葉を伸ばすようにと選んだ、とっておきの樹形のアオダモ

選んだのは落葉中の冬。
枝葉を広げて空間に上手く収まるか、現場に入れるまで安心できませんが、バッチリハマってホッと一息。
いや、大満足です！

こちらも、たくさん積まれた中から見つけだした水鉢。

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ここは、相羽建設設計部中村さんの家

6月22-23日（土-日）に完成見学会があるようです。
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https://aibaeco.co.jp/event/info/detail_7031.html