国立の住宅、相羽建設との協働では市内3件目の造園。私の地元です。
元々の庭にあった(普通は無い、、)石たちに私が興味津々で、吟味して選んで残してもらったものを使っての庭づくりのスタートでした。
石種も厚さも様々で、難解な石敷きでしたが、、
濡れるとあらわれるいろいろの色と、射し込む光に癒される、工事完了の今日。
石たちが心地良さそうに佇んでいれば、概ね成功です。
石敷きは石のほりの深さが見える施工中が一番魅力的、といつも思います。
元々あった(普通は無い、、)石たちから残す石を厳選しました。
厳選して残していただいた石たち
沓脱石と二番石、普段は思いつかないような取り合わせですが、面白く、いい感じです。
この庭の主役は既存のイロハモミジ。
新規の植栽は中低木を主に、限られた庭のスペースに彩りと楽しみを加えています。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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