昨年より、縁結びの神様「川越氷川神社」さんの造園整備に関わらせて頂いてます。
今朝は川越の現場に向う途中、府中街道を通って「つむじ」に立ち寄りました。
先週書いたドウダンツツジの紅葉がまだまだ輝いてました。
そして、氷川神社の境内の入り口に大きくそびえ立つ大鳥居。木製の鳥居としては日本一の大きさだそうです。
清々しい秋晴れの空に、木々の秋が色めく心地よい1日。こんな日は「秋晴れ」と呼ぶのか「小春日和」と呼ぶのか。
つむじは「小春日和」で、氷川神社は「秋晴れ」、、なんとなく、そんな感じ。
こちらは、今年の春に造園整備した氷川神社の参道。
鎮守の森を形成する大木の足下、アズマネザサで覆われ鉄柵で囲われていたエリアの鉄柵を撤去して、木曽石の延段を施し、神社に行き来する人たち、通学の子供たちの歩くスペースを広げています。新しく作り直したとは思えない、ずっと前からこうであったかのような風景を模索したものです。
ここでも、大きな木々の中にポイントで加えた紅一点が効いてます。
ドウダンツツジが好きなんです。