小林賢二の庭百景

ワークショップ「秋の庭仕事」

庭造り お手入れ 季節 その他

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ツワブキのある軒下、シロモジ、ナツハゼなど、植えた植物は乾燥と戦いながら苦戦をしている様子も感じますが、こんな悪条件に好んで芽吹いてきた植えた覚えのない木が2本。
ナツハゼの根元に種が混ざっていたらしいクロモジと、どこから来たのかシロシキブ。

どうしようかと思っていたのですが、これらを生かしてより野趣のある風景にしよう(なってもらおう)と思います。
造園から3年目の秋を迎えて、環境に合って元気に育っているもの、やや調子悪そうなものとあり、庭の風景も少し変わってきました。

そこで、この際、皆さんの手をお借りして気になってきた場所のプチリニューアルを施そうと、今週末に秋の庭仕事ワークショップを開催します。

今回、庭いじりをするのは主に2箇所

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↑白い塀の前のモサモサしてきたところの草花の株分けや移植をして、新しい植物も加えて。

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↑元気がなくなってしまったヒュウガミズキを植え替えたり、蔓延りすぎてるツルニチニチソウを整理したり、

↓新しく植えようかなと、とっておきの樹形のナツハゼをスタンバイDSC_8085 18.49.06

その他、時間の許す範囲で様々な作業を行いたいと思っています。
そして、このワークショップを皮切りに、11/17(土)から25(日)まで、私ごとのイベントを開催していただけることになりました。

詳細は下記リンク先をご覧ください。
造園してから3度目の秋を迎える庭に、どうぞ足をお運びください。

●11/17(土) 庭づくりのワークショップ「秋の庭仕事」

●11/18(日) スライドトーク「小さな庭〜光の生まれる場所」

●11/17(土)−25(日) 小林賢二の仕事 25周年記念展

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