今日は川越の現場に行った帰り東村山で途中下車して「つむじ」に立ち寄ると、コマメなスタッフさんがワイルドストロベリーを収穫していました。
貯まったらジャムにしてくれるそう。楽しみです。
葉をハーブティーにも。
こぼれダネとランナーでも増える丈夫な多年草で、やさしいグランドカバーとしても楽しめます。
日照条件にもあまり拘らず、暗い日陰さえ避ければ大丈夫。
病虫害も少なく手間もかかりません。
春から秋まで断続的に咲く小さな白い花も赤い実もやさしい葉もかわいいし、実は食えて、
あまり大きな株にはならないのでコンテナでもいいし、
舗装のちょっとした隙間やボーダーの片隅を埋めるにももってこいで、
おまけに「幸せを呼ぶハーブ」なんて言われてしまったら植えないわけにはいくまい。
▲こぼれダネで出てきたワイルドストロベリーと、やはりタネから芽生えたヒメシャラ。
生まれたては同じくらい。