都電の軌道敷に使われていた敷石、
銀座の歩道にも再利用されている、分厚く、欠けや角の丸みに味がある希少な造園材料です。稲田御影石でしょうか。
これに然程古くはない錆御影石を組み合わせて骨格をつくり、更に様々な産地の野面石を寄せ集めた、アプローチの石畳のデザインを考えています。
色々な石が集まっている様子を色々な人が集まる様子になぞらえて。
●相木石
●最上石
●和良石
仕上げは3月、
東村山の「あいばこ」で。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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