今日は、相羽建設の新築住宅の庭、来春工事に向けての材料踏査。
紅葉の盛りは過ぎつつありますが、まだまだ秋のあたたかさを感じさせる落葉樹の色づきは見られました。
12月まで秋の彩を見せてくれる落葉の草木の有り難さを感じます。
3月にはソワソワと芽吹くものが多く、落葉しているのはほんの1月2月だけ。
イロハモミジは、モミジの仲間の中では紅葉は遅く始まり、まだまだ真っ赤に染まっている木も見られます。
ブルーベリーも、品種による違い個体差もありますが、鮮やかな紅色で期間も長く、年末年始まで紅葉していることが多い木。
花も実もいいですが、この紅葉の美しさを好んで、私の庭づくりでは出番の多い落葉低木です。
シロヤマブキもヤマブキも、まだまだ黄葉を見せてくれています。
帰りに立ち寄った立川市の商業施設「GREEN SPRINGS」では、ヤマブキ、ヒュウガミズキらが黄葉を残し、ミツマタは黄葉が始まったばかりのようでした。
私の自宅の朝、
生い茂っているコバノズイナを中心に、カシワバアジサイやシロヤマブキが秋の葉を残し、本格的な冬の訪れを遅らせてくれています。
斜向かいのお宅のヤマブキも。
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KOBAYASHI KENJI ATELIER
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